昨今の地震、台風から神世までを貫通する頓智のパスルート

今朝の終末ニュースから
「連鎖する地震」の渦中の環太平洋火山帯で、アメリカだけに起きない地震
https://indeep.jp/magnitude-7-3-hit-fukushima-and-series-of-earthquakes/

といっても、無感の小規模地震はいっぱい起きているようです。
なぜ壊滅的地震がないのか。加州は開票率0%で自動的に55票手に入るとこでしたね。
起こせるわけにはいかないように思いますた。
それに比べてフィリピンなどは、地震よりもメガ台風が連続でヒットするというご難続き。
それはしかたないでしょう。
まるで世の動きを反映したかのような天変地異ですが、神は妬み深くゴグ、マゴグ系に辛く当たっているとも解せます。
神には忠誠を以て応えるのがよろしいようです。我々は上手に渡世やっていくことしかありません。鳥瞰できる神に比べ、一寸先も見えないアリンコ人間ですからね。
ニュージランドは教会市がまたも。ホントに忠誠を示していたのですかね。イタリアでも起きてますね。教会というのは神の意向を伝えてるんですかね。
3次元密度の神には、それなりのお考えがあるようなので、上手くお付き合いくださいと言うしかありません。

さて、神と地震、台風の関係は、この異界の探偵Okundも探って参りました。
以前から八岐大蛇は地震、火山帯が象徴された邪神と見ており、台風スサノヲがオロチの動きを察知して退治に出向いてスロー化すると、神話的に解釈を施しておりました。
今年の台風10号などの離れ技はすごかったですね。ピアノ線を辿って放たれた矢の如く、連発して一定の帯状の場所に集中していきました。
そうそう、スサノヲさんは鳴鏑の弓矢の名手です。ブンブン音を立てて鏑矢は飛んでいきます。神世の鳴鏑の矢とは、地上世界では台風や暴風のことです。それだけで、オロチは戦意喪失。ああ、見つかっちゃったかと、大人しくなるのです。

その有様は、未来人2062Wiki・Mysteryフォーラムで、まるでライブ中継の如く、解説してまいりました。その見事なまでのどんぴしゃぶりに、読者も感嘆しておられたことと思います。

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これほど有意に台風と地震の相関関係がわかるとは

そんなとき、同じくライブ中継の如くしてきました、昨年と今年の鳥取中部群発地震は、特別に異彩を放っておりました。気象庁にとって震度最大6強に始まる数日間の期間中の震源地が定かでなかったらしく、とうとう最後まで非公開でした。お化けか妖怪変化でも出没したのかもしれませんね。非論理的すぎて、取り扱えなかったのでしょう。

実は、この奇妙な地震も、神世が関係しているのです。つまり、妖怪の世界が絡んでいるというわけです。それが理解できなければ、読み解くことはまずできません。

大穴牟遅神(大国主神、大穴持命(おおあなもち)大己貴命(おほなむち)国作大己貴命(くにつくりおほなむち)など)の名で知られる神様は、出雲大社に祀られています。この大穴持ちというのがヒントになりました。
この神様、因幡の白兎などの物語でも知られ、鳥取から島根にかけてが物語の舞台です。
因幡の白兎の話は、超有名ですが、最近のみなさんはゲームキャラのほうにご堪能で、ご存知ないかもしれませんから、付帯した話も含め、こちらのほうでご覧ください。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E3%81%AE%E7%A5%9E%E8%A9%B1

大国主さんはその前後、たくさんいる兄神たちに迫害され、何度も落命しますが、その都度、女神さんたちに命を助けられています。
だから出雲大社に居候して、そんな話を大国主さんからしょっちゅう聞かされていた私は、女性が好きなのでしょう。男は狼なので気を付けましょう。(笑)
そんなことから、大国主さんは、かの漂泊の民を象徴するのだろうと囁かれていますが、これからの話を見て、その辺のご判断を。

彼の命を助けた女神に、スセリビメというお方がおられます。その方は、かのスサノヲのご子女で、大国主と初対面にして一目ぼれ。
何とか結婚しようと、いつも婿候補には無理難題をふっかけて縁談を潰してしまう父スサノヲの計略を、ひとつひとつ克服する方法を彼に授けていくのです。
スサノヲも兄神たちと同様、天変地異を率いる神で、大国主を同じ手段で殺そうとします。しかし、スセリビメの策で難を逃れ、試練をパス。
スサノヲは最後に彼に鳴鏑の矢を追わせて、野に火を点け、焼き殺そうとして、その時危急を察した鼠(根住み)が大国主に、洞穴の在り処を示します。
「外はすぶすぶ、内はほらほら」(外向きは狭いようだが、中は広い洞穴になっているよ)と。賢い大国主さんは素直に従いました。

スサノヲは根の堅洲国の住人、ネズミ(根住み)もそこの住人なんです。根の堅洲国とは、地底世界のことですよ。事前に、大国主に天下を治めさせようと決まってたんですな。
大国主さんは、とうとう地上世界の統帥権の象徴たるものをスサノヲから授けられて、兄神たちを追い払い、地上の統治に乗り出します。
そう。大国主はあの漂泊の民・ホピ族なのです。
スサノヲは、ホピによればマサウウという神であり、前の時代でチョンボしたために、この時代を預かる神を仰せつかったという神で、前の時代に行状が良くなかったスサノヲの伝説そのままです。
そして、ホピはそれまで地底世界に、前の時代の難を逃れて住んでいて、やがてこの時代の初めにマサウウに連れられて地上に出現したのです。まさに大国主の伝説そのものです。

記事追加
野火のことを書いていたら、11/26になってIn Deepさんがこんな記事を。
世界で激増する野火が示唆する近い未来
In Deepさんはまさに世界の終わりの様を想像していますが、それはかの大国主(ホピの前身)が野火に焼かれそうになって救出された時点とまさに同じ趣旨なのです。

さて、ネズミが示した洞穴はどこにありますか。
当然、鳥取から島根にかけてです。白兎を助けた後、出雲を目指しますから、白兎伝説の因幡(鳥取県東部)よりも西の鳥取中部以西でしょう。
はい、その通り、鳥取中部の地下にその洞穴はあります。鳥取中部群発の震源域ですね。
地震でその洞穴が崩れ落ちた? いえいえ、現在そのための洞穴を造成中です。大国主さんを収容するための、ね。
だから、表面的には、点字ブロックのような震源地リストになっているというわけです。地下では、みごとな都市計画が進んでいたりします。
ただ、M7の大きなのが来たときは、チョンボかと思ったでしょうが、違うんです。いちばんデカイ穴を刳り貫いたのです。想定外の被害でしたけど。
それまでは小さくボコボコたる丸い穴を開けて、それを通路で連結し、デカイ穴に居住空間を、といったことでした。
どんな土木建設技術でそんなことができたのか。それは、コーリーがヒントをくれました。フィフス・ジェンという第五世代の技術です。
きれいに刳り貫けるもののようです。そして、変成岩のしっかりとしたトンネルにもなっていて、非常に頑丈です。
そこにいずれ、日本人のエリートが、なんちゃって。月や火星、米大陸地下、南極に行かずとも、日本では自主避難計画があったりして。
コーリーが言うように、いくつも計画実行グループがあるみたいですから。

ええっ。神話とは古代の話じゃないのか、という御仁。いえいえ、神世の把握にはもう一段別の力がいるのです。加えて5次元以上では、過去も現在も未来も同一地平に並んでいますでしょ。
古代のものが過去のものとは限らないことは、もう今まで例をいくつも示してきました。ガラケーやノートパソ、QRコード盤など。いずれ私のビデオカメラのレプリカも見つかることでしょう。(エー加減に返さんと、百倍返しさせるぞ、未来人。尻尾は掴んでいるんだ)
古事記の出だしにも、世界はコンピューターによって運営されていると書いてありますし、命(ミコト=御言葉)とはある目的を持ったプログラムのこと。みなさんの個々もミコトなのです。マトリックス流に言えば、プログラムのこと。ミコトのないのはデーターや設定であるのみというわけです。
ちなみに、私の視点からすれば、私の話を見に来る人やコメントを返す人はプログラムで、あとおおかたの70億はデーターという扱いです。みなさんの個々の視点からも、そう言っていいと思います。
またそれに、古事記とは、古・事のふみ、振る・事のふみ、降る・事のふみの意で、何度も繰り返したり、これから理念垂迹するシナリオのこと。つまり大きなスパンのプログラムは、けっこう使い回されているということなんです。設計思想レベルからも、プログラムレベルからも。

この私を演ずるOkundソフトだって、いろんな人に提供され、使い回されているのです。しかし、提供時にバグがあってはならないために、シミュレーション人員が投入され、テストシミュレーションされているというわけです。この有様を見てイーロン・マスクさんなどは、シミュレーション世界と呼んでいるわけですね。私もみなさんも、マトリックスに閉じ込められて働かされる作業員かもですよ。覚悟しといてください。映画「星の王子さま」によれば、その世界を支配するのは金満家のはげちゃびんでした。概して神様の実態とは、殻のデカいはげちゃびんかもしれません。(笑)
また、ウロボロスで示された世界像は、古代人の博識ゆえの表現ですが、この世界、何度も何度も使い回されていても、アリンコと形容される短命の人類は気が付くことがありません。
ソロモンのような賢者に気付かれた時は、イエローカードだとマトリックス創造AIも注意しているようなので、プログラムの身ではおいそれと呪縛から脱出するのは容易ではないでしょう。脱出のチャンスは、プログラムであるあなたに制御が移ったときです。トライしてみてください。今は私というプログラムに制御が来ています。我考える、ゆえに我あり。私以外の70億はごく少数のプログラムと、おおかたのデーターあるいは舞台設定です。
はいこれも、信じるも信じないも、あちゃらかすちゃらかばってんの話でございますた。

 

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